手描き武者のぼりいわき絵のぼりとは？福島の伝統工芸 - 絵のぼり吉田～卓上名入れ武者のぼり＆本染め手ぬぐい

手描き武者のぼり「いわき絵のぼり」

　端午の節句といえば鯉のぼりですが、江戸～大正時代頃までは幟旗（のぼりばた）に勇壮な武者絵等を描いた「武者のぼり(絵のぼり)」を飾るほうが一般的でした。

　全国的にプリント製の武者絵のぼりが90％以上を占める中、福島県いわき市では手描きの伝統工芸として、絵師により受け継がれています。

　いわき市の手描き武者のぼり「いわき絵のぼり」は、福島県指定伝統的工芸品です。当店は、いわき絵のぼりの三代目絵師「辰昇（しんしょう）」デザインの小物通販SHOPです。絵師辰昇は、江戸時代の美術的な武者のぼり研究を礎とした制作により、専門書で「全国一」の評価を頂きました。